動画はこちら▷『Una-』(御庭)プロジェクト ~首里城破損瓦活用~
~琉球王朝文化と技術革新によるイノベーティブ・アート・パフォーマンス~
首里城破損瓦を活用した舞台空間の創造と表現『Una-』のメイキングを含めた映像を公開しました
首里城破損瓦等利活用による舞台空間の創造と表現
首里城の復興に向け沖縄県様が募集された「首里城破損瓦等利活用アイデア」に採択され『Una-』(御庭)プロジェクトをスタート。
首里城破損瓦(首里城焼失による)約100個を超肉薄の新素材HPC(ハイブリットプレストレストコンクリート)に配合させ、表面に琉球びんがたの文様を施した「1間×1間」の舞台を制作。
首里城焼失から一年目となる2020年10月31日に世界遺産「玉陵」にて初公開させていただきました。
多くの方にご覧いただき 有難うございました。
この度 そのメイキング風景を含めた映像を Youtube公式チャンネルにアップしました。
最新技術と組み合わさることで実現した舞台裏もご覧ください。
なお、今年の秋 『Una-』を活用した更なる展開を計画中でして、準備が整い次第 ご案内させていただきます。
『Una-』プロジェクト実行委員会
■テーマ
~琉球王朝文化と技術革新によるイノベーティブ・アート・パフォーマンス~
■メンバー
・一般社団法人琉球伝統芸能デザイン研究室
・一級建築士事務所細矢仁建築士事務所
・株式会社HPC沖縄
・一般社団法人琉球びんがた普及伝承コンソーシアム
・株式会社技建