演者会員:内間安希の自主活動として、東京三鷹にて「琉球古典音楽 四季の歌会 Vol.1」を4月23日(日)に開催させていただきます 一回目となる今回のテーマは「都の春」です。
琉球伝統芸能デザイン研究室では、演者会員の自主活動に対し「後援」として支援させて頂いており、歌三線の演者である「内間安希」が東京にて30名様限定で開催する「琉球古典音楽 四季の歌会」をご紹介させていただきます。 残席は少なくなっているようでして、お越しいただける方は、下記のメールアドレスにお問合せ下さい。
琉球古典音楽とは、 沖縄がかつて琉球王国だった時代に、 おもに国王の御前や国賓をもてなす場などで演奏されていた音楽の様式です。 三線(さんしん)と歌が奏でるゆったりとした旋律は、 琉球独自の美意識や価値観、 人々の心模様を、 現代を生きるわれわれに伝えてくれます。
「琉球古典音楽 四季の歌会」は、 歌三線1名X舞踊1名という最小の実演形式で、 四季折々の情景を描いた演目を各季節に合わせて、東京都内のさまざまな小空間で鑑賞いただく、全 4 回のプログラムです。 初回は「Vol.1 都の春」と題し、 春を主題とした演目を琉球舞踊とともにお届けします。
うららかな春の陽気のなか、 琉球古典音楽の調べをお楽しみください。
主催 内間安希
■「琉球古典音楽 四季の歌会 Vol.1 都の春」 概要
日時:2022年4月23日(土)
時間:13:30開場/14:00開演
会場:みたか井心亭 ※JR三鷹駅南口より徒歩15分
https://mitaka-sportsandculture.or.jp/seishin/
料金:3,000円/人(前売のみ) ※30名様限定
後援:株式会社琉球新報社、沖縄芸能連盟、一般社団法人琉球伝統芸能デザイン研究室
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
■演者/演目
出演:内間安希(歌三線) 琉球古典音楽野村流音楽協会 師範
大浜暢明(演舞) 玉城流てだの会 師範
演目:琉球古典音楽 「通水節」「本嘉手久(一鎖)」「本赤田花風節」「揚口説」
琉球舞踊 「本貫花」「若衆特牛節」
■お問合せ
ryukyukoten.uchima@gmail.com