本公演は終了しました
琉球王国時代に構築された高貴な文化芸術を首里城とゆかりのある空間で「リデザイン」。
本土復帰50年となる今年は、【首里城復興祭関連イベント】として沖縄県立博物館・美術館で開催します。
琉球王国時代、文化芸術は諸外国との交易ツールとして盛んに用いられたといわれ、その時代に構築された文化芸術はまさに「美」そのものであり、世界に誇れる文化遺産です。
本土復帰から50年となる今年、2026年の首里城正殿完成を視野に入れ『琉球の美』-首里城を感じる”ホンモノのモノ”-として、沖縄県立博物館・美術館にて実施させていただきます。
貴重な琉球ビーグ(い草)による特設舞台を設置し、間近で鑑賞いただく特別な機会です。
琉球王国時代に構築された高貴な伝統文化・芸術の日本遺産解説と共に「ホンモノ」お楽しみください。
本室の理念である「琉球伝統芸能の新しいカタチとデザイン」を主軸とした 琉球古典音楽1名×琉球古典舞踊1名によるパフォーマンス(2020年度グッドデザイン賞受賞)の鑑賞を通して「首里城復興祈願と完成したその先に問われるもの」を考察してまいります。
来たる2026年には再び『琉球の美』-首里城で感じる“ホンモノのモノ”-として、首里城正殿前で実施することを目指します。
- 名称 『琉球の美』-首里城を感じる”ホンモノのモノ”-
- テーマ 首里城復興祈願と完成したその先に問われるもの
- 場所 沖縄県立博物館・美術館 博物館実習室
- 25名様限定/回 ※要事前予約
- 価格5,000円(税込) ※復帰50年展「琉球 ー美とその背景ー」の一般観覧チケット込み
- 内容
- プレスデー 11月4日(金)14:00~15:30
- 貸切公演 11月5日(土)16:00~17:30(みらいおきなわプレゼンツ)
- 一般販売 11月5日(土)13:00~14:30 満員御礼
11月6日(日)13:00~14:30 満員御礼
11月6日(日)16:00~17:30 満員御礼
※新型コロナウィルスの感染状況によっては、変更をさせていただく場合があります
・主催:一般社団法人琉球伝統芸能デザイン研究室
・共催:一般財団法人沖縄美ら島財団
・協賛:株式会社おきなわフィナンシャルグループ/株式会社みらいおきなわ
・後援:沖縄県
那覇市
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
一般社団法人那覇市観光協会
一般社団法人琉球びんがた普及伝承コンソーシアム
一般社団法人琉球料理保存協会
(参考)2021年公演の様子